デジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会い、その息吹を感じ、さらにほかの生き物との出会いに歩みを進める、そんな世界に没入できる新感覚の体験型施設、「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」が、東急プラザ銀座6Fにオープン。
24時間=24分の周期で朝昼夕夜や天候が移り変わる時間概念の中、コンセプトが異なる5つのゾーンで生き物を探索・記録し、その生態を体験として学ぶ、アカデミック・エンターテインメントです。
インビジは、各社にご協力いただきながら、すべての体験における音響演出とサウンドデザインを担当しました。
GENELECのパワードスピーカーに加えて、指向性スピーカー、振動スピーカーをそれぞれの体験に合わせて採用。
計150チャンネルでマルチサラウンドシステムを構築し、空間全体としての調和が保たれるように設計しています。
扱う音源は、生物のリアリティ・空間の特徴・ユーザーのインタラクションに合わせて2000タイプ以上作成。
映像はもちろん、ぜひ音にも意識を傾けていただき、聴覚からしか得られない意外な生態を発見してください。
AID-DCC・Drill
松尾 謙二郎(invisi Ltd. / coton Inc.)
菊池 陽介(invisi Ltd.)
藤原 惇(フリーランス)
宮本 貴史(coton Inc.)
高木 公知(invisi Ltd.)
山川 祥太(OTOYA Inc.)
野島 健吾(OTOYA Inc.)
佐藤 優介(OTOYA Inc.)
菊地 信哉(フリーランス)
濵野 峻行(coton Inc.)
佐々木 祐馬(Acoustic Technical Laboratory)
パイオニア株式会社
株式会社ジェネレックジャパン