スクエアプッシャーとロボットバンドのコラボで生まれた未来の音楽
このSquarepusherが書き下ろした楽曲「SAD ROBOT GOES FUNNY」は、Squarepusher が「"今回の試みはエモーショナルなマシーンミュージック"という新しい領域を開拓するものである」とコメントを寄せるように、Z-MACHINESの超人的な演奏能力を引き出した楽曲に仕上がっており、特に楽曲後半では78本の指と12個のピックが超高速で複数のメロディラインを奏でる超絶テクが存分に生かされています。それと同時に無機的なマシーンのイメージを覆す心を揺さぶられるようなストーリー性のある楽曲に仕上がっており、まさに鬼才Squarepusherが未来に向かって新しい音楽ジャンルを切り開いた画期的な楽曲に仕上がりました。
Kenjiro Matsuo
Masayuki Noda
Spikes Asia 2013
Direct: Ambient/Alternative Media / GOLD17th Japan Media Arts Festival
Entertainment Division JURY SELECTIONS /